恒例の大阪府日華友好交流協会主催の「」を大東洋(大阪市北区)で昨日、開催しました。今回の目玉料理は、陳料理長が丹精込めた「佛跳牆(ぶっちょうしょう)」。名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越える」という意味で、「ぶっとびスープ」とも言われます。フカヒレ、アワビ、貝柱、ナマコ、シイタケ、鳩の卵、豚の筋、豚ヒレ肉、鶏胸肉などの高級食材を数日かけて調理した栄養満点の超高級スープ。台湾でも1000元以上(約4500円)もするそうです。前菜の台湾タケノコ、冬瓜と貝柱の蒸し料理、エビのニンニク蒸し、ビーフン、ごま団子などもパワー満載でした。食事会は、脇阪副会長の進行で、劉拓・台北駐大阪経済文化弁事処副参事、連茂雄・大阪中華学校理事長から挨拶を頂き、本会参与の木原善隆・朝日放送コメンテーターの乾杯で始まり親睦を深めることが出来ました。台湾料理のパワーで暑い夏を乗り越えたいと思います。








を行いました。出演者スタッフは16名。指揮は高橋幸子さん、司会は友永佳子さん。
洪英傑処長(総領事)主催で、大阪府日華友好交流協会の新体制のお祝いと役員との親睦を深めるため交流会を大東洋(大阪市北区)で開いて頂きました。これには、辨事処の沈部長ら幹部職員、大阪中華総会の洪名誉会長、大阪中華学校の連理事長、蒋校長も出席され、台湾との交流を一段と深めることが出来ました。


